食の王様 |開高 健
シャンゼリゼ大通りでとびきりのフレッシュフォアグラをしずしずと頬張り、ヴォルガ河のキャヴィアを食べてソワソワし、ベトナムの戦場でネズミの旨さに仰天する。世界を股にかけた酒飲み修行で、ビール、ワイン、ウイスキー、etc.を飲み尽くす。底なしの食欲に取り憑かれ、旅に暮らした小説家・開高健が世界各地での美味との出逢いを生き生きと綴る、楽しい食欲エッセイ集。
食の王様
開高 健
角川春樹事務所 刊
発売日 2006-03
価格:¥693(税込)
発送可能時期:通常24時間以内に発送
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
開高 健
1930年大阪府生まれ。大阪市立大学卒。寿屋(現・サントリー)宣伝部時代の58年『裸の王様』で芥川賞受賞。68年毎日出版文化賞、79年川端康成文学賞、81年菊池寛賞、87年日本文学大賞をそれぞれ受賞。1989年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
目次
1 どん底での食欲(どん底での食欲
女帝を食うか、女帝に食われるか
赤ン坊の蒸し物 酒飲みの煮込み ほか)
2 世界酒のみ修行(罵る
もどる
世界の酒飲み修行に出かける ほか)
3 小説家のメニュー(蟹もて語れ
ドジョウの泡
ソバの花 ほか)

